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糸リフト、施術について

糸リフト、施術の実際の手順とその時の感じたことをお話します。

まずは、デザイン。患者さんの顔を見て、どこからいれてどの方向に引き上げるのが効果的かをデザインしてゆきます。同時に、何本必要かも判定。このデザインがとても大切です。左右が対象になるように気をつけますが、意外に糸の入り口は左右で違うこともあります。

次に糸の入り口を局所麻酔。チクッとしますが、これだけは仕方ないですね。なるべく細い針で「チクッ』を最小限にはしています。今回は、糸の通り道にも長い針で麻酔薬を入れていますが、本当は皮膚の下は痛覚がないので、必須ではないと思っています。ですが、入れる深さが深くなった時に、骨に当たると刺激をかんじることあるので、念の為、麻酔少量入れてます。

3−5分後、麻酔が効いたのを確認したら、糸の入り口を開けます。といっても、太めの針で穴をあけるだけで、切開はしません。開けた穴から、太いガイド針がついた糸を挿入します。アンカープラスは、皮膚の牽引が効く程度、深すぎない深度で、デザインに沿って進めてゆきます。ジェンバーはそれよりやや深くに入れて皮膚を下から支えて張りをだします。入れる時に抵抗はありますが、これまでの針と比較すると、アンカープラスは引き上げる力が強く感じます。ジェンバーは、太くてコイル状なので、入れた局所の持ち上げ感を感じます。

術後も腫れはほとんどないことが多いです。ただ、針の入り口の作る際、皮下の血管が当たると、青くなる皮下出血がでます。これは消えるまでに2週間程度かかることがあります。

*施術して感じるのは、やはり本数は多い方がよいと言う事です。「もう少しここを引き上げたい」ということがないためには、片側4本、両顔で8本は入れたい所でしょう。下の写真の症例は当初6本の予定でしたが、術後1本追加しています。追加もすぐにできるのが良いところでもあります。

少し長くなりましたが、今までの糸の施術に比べて、引き上げは効果でやすいのに加え、ジェンバーが加わって、くぼみを矯正できるようになったので、よりふっくらと張りが出る感じがデザインしやすくなりました。

ご興味がある方は、ぜひカウンセリングにいらしてください!

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