お知らせ
腰とあしが痛む病気:腰部脊柱管狭窄症
50歳位から上の年齢の方が、腰や脚(あし)の痛みの症状は、俗に言う「坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)」が多いです。その原因の多くを占めるのが、腰部脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)です。
骨の変形やヘルニア、あるいは脊髄の周囲の靭帯の硬化により、脊柱管が狭くなる=神経が圧迫される ことにより、腰の痛みやお尻から脚の後ろ側に沿った痛みがでます。
対策は、痛み止めや神経周囲の血行を改善する薬や、似たような効果のある漢方薬のお薬を飲んで頂くのと、腰椎の牽引治療などを組み合わせた治療をまずは行います。
初診時からすでに経過が長い(3ヶ月以上前から症状がある)場合や、症状が強い場合は、ブロック注射(仙骨部硬膜外ブロック)を行います。通常1週間に1回で、3回程度すると痛みが改善することが多いです。
注射や内服や牽引治療を一定期間(概ね2ヶ月と思っています)継続しても痛みが変わらず、MRIにて狭窄が強く、日常生活に支障がある場合、手術をお勧めします。
上記のように、症状や画像を見ながら治療してゆきますので、安心して受診ください。
通院にお困りの方は、送迎もしていますので、合わせてお気軽に電話でご相談ください。
